ニューヨーク市と共同で無料Wi-Fiホットスポット「リンクNYC」を運営するシティブリッジ社は14日、設置されたキオスクで提供するサービスの1つ、ウェブブラウジング(サイト閲覧)機能を全て撤去すると発表した。16日からネット閲覧不可となる。地元各メディアが報じた。
今年2月に始動し、現在市で約400のキオスクが稼働中だが、不適切なサイトを公共で閲覧する、キオスクを長時間占拠する、ホームレスのたまり場になる、などの苦情が殺到していた。
同社の担当者は、「意図した使い方ではないことが理由とは大変遺憾」と述べた。
本日のデイリーサン
CNN速報
- 座りすぎは心疾患のリスクに、たとえ運動していても 新研究 11/24/2024
- 「ニュースはSNSインフルエンサーから」 米国の若者の40%、右派が多数 11/24/2024
- かつて地球に「輪」があった可能性、古生代の寒冷化を解明する手掛かりに? 新研究 11/24/2024
- トランプ氏、次期農務長官にロリンズ氏を指名 右派系シンクタンクCEO 11/24/2024
- ベネズエラ治安部隊、アルゼンチン大使館を包囲 館内の野党関係者が発表 11/24/2024
- ロシア軍が使う北朝鮮製ミサイル、主要部品は欧米製 ウクライナ分析 11/24/2024
- COP29、途上国支援への資金拠出で合意 35年までに年間46兆円 11/24/2024
- お酒とともに知的な会話を、「アカデミックパブ」が若者に人気 表現の自由狭まる中国 11/23/2024
- 中国版インスタグラム「小紅書」、旅行業界にもたらす変化とは 11/23/2024
- マキャベリの「君主論」、希少な初版本が競売に 11/23/2024