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共同通信
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【ワシントン共同】米中央軍は6日、紅海で活動中の米海軍駆逐艦ラブーンが、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の支配地域から発進した無人機を撃墜したと発表した。付近に複数の商船がいたため、防衛のための措置だったとしている。死傷者はおらず、艦船への被害はなかった。
紅海ではフーシ派による国際船舶への攻撃が相次いでいる。昨年末にはフーシ派のボート4隻と米軍ヘリコプターが交戦し、フーシ派戦闘員10人が死亡した。
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