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共同通信
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【北京共同】中国国営通信新華社は10日、習近平国家主席が米国の友人に宛てた手紙で「この星の前途と命運は中米関係の安定と改善を必要としている」と強調したと報じた。両国が今年で国交樹立から45年を迎えたと指摘し、米中関係の安定化に意欲を見せた。
習氏は今後5年間で5万人の青少年を米国から招き、米中の交流を深める考えを示した。1980年代に訪米した習氏をもてなした中西部アイオワ州のサラ・ランディさんから最近手紙を受け取り、習氏が今月4日に返信したという。
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