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共同通信
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前ロシア大統領のメドベージェフ安全保障会議副議長は11日、ウクライナがロシア領内のミサイル発射装置壊滅を狙った場合は核兵器使用の理由になり得ると警告した。
通信アプリへの投稿で、ウクライナではロシア全土のミサイル発射装置を欧米供与の長距離ミサイルで破壊することが検討されていると主張。「これは自衛でも何でもない。ロシアによるウクライナへの核攻撃の明確な根拠になる。欧州諸国はそのことを知っておくべきだ」と警告した。
昨年1年間で50万人以上がロシア軍に入隊したとし、このうち約42万人が志願兵で8万人以上が義勇兵だと説明。(共同)
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