【北京共同】中国国家統計局が12日発表した2023年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.3%下落し、3カ月連続のマイナスとなった。
中国は不動産不況を背景に消費が低迷し、物価が上がりにくくなっている。デフレ懸念がくすぶり、中国経済の先行きは不透明感が増している。
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