【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は14日、北朝鮮が日本海側に向けて弾道ミサイルを発射したと明らかにした。日本政府も弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表。日本の海上保安庁は防衛省からの情報として、既に落下したとみられると発表した。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は、昨年12月18日に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」を発射して以来。
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