日米韓、北朝鮮ミサイル発射非難

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共同通信
外務省

 外務省は15日、日米韓3カ国の北朝鮮担当高官が北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて14日に電話協議をしたと発表した。日米韓高官は国連安全保障理事会決議に違反し、地域と国際社会の平和と安全を脅かすとして発射を強く非難。北朝鮮とロシアの関係を含む北朝鮮情勢について意見交換した。

 協議には外務省の鯰博行アジア大洋州局長、米国のジュン・パク北朝鮮担当特別副代表、韓国の金健・朝鮮半島平和交渉本部長が参加。3カ国で引き続き緊密に連携することを再確認した。