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共同通信
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【ダボス共同】世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開かれているスイス東部ダボスで17日、日本の文化や和食などをPRする「ジャパンナイト」が開かれた。世界中の政財界関係者らに、2025年大阪・関西万博の紹介も含めて日本への理解を深めてもらうのが狙いだ。
ANAホールディングスや三菱商事など計28社・団体が協賛。サントリーホールディングスの新浪剛史社長が冒頭のあいさつで、能登半島地震に触れ「今も苦しむ地域や被災者に対し、世界中から厚い支援をいただいた」と謝意を述べた。
富山県や石川県の日本酒、和牛を使ったすき焼き、すしなどが振る舞われた。