キャサリン妃、術後の経過順調

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共同通信
英キャサリン妃(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】ロイター通信は18日、英王室関係者の話として、今週腹部手術を受けたウィリアム皇太子の妻、キャサリン妃(42)の術後の経過は順調だと報じた。カミラ王妃によると、来週に前立腺肥大の処置を受けるチャールズ国王も「元気」で「公務に戻ることを楽しみにしている」という。

 キャサリン妃は16日にロンドンの私立病院に入院した。王室は病名を公表していない。関係者はがんの可能性を否定したという。