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共同通信
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19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。上げ幅は一時600円を超えた。前日の米株式市場で主要なハイテク株の値動きが堅調だったことが好感され、東京市場でも半導体関連銘柄を中心に買われた。外国為替相場の円安ドル高進行も追い風となった。
終値は前日比497円10銭高の3万5963円27銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は17.94ポイント高の2510.03。出来高は約15億5180万株だった。
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