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共同通信
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週明け22日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が取引時間中としてバブル経済期の1990年2月以来、約34年ぶりの高値を更新した。前週末終値からの上げ幅は一時500円を超え、節目の3万6000円を上回った。前週末の米国株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。
午前9時15分現在は前週末終値比472円80銭高の3万6436円07銭。東証株価指数(TOPIX)は23.76ポイント高の2533.79。
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