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共同通信
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オウム真理教の後継団体「アレフ」の信者で集団生活している名古屋市中区のマンションの部屋を、契約者のみが住むと偽って借りたとして、愛知県警は22日、詐欺の疑いで信者の無職金村泰成容疑者(31)と会社員和泉大介容疑者(31)を逮捕した。
県警によると、2人の他に20~30代の男性信者数人が住んでいた。居住人数に制限があったため、同居者を隠していたとみられる。県警は同日、関係先として市内にある団体施設などを家宅捜索した。
逮捕容疑は2021年4月、契約者以外が住むという意図を隠し、賃貸借契約を結んだ疑い。
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