【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前週末比41銭円高ドル安の1ドル=147円70~80銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0877~87ドル、160円75~85銭。
米長期金利が低下傾向となったことに伴い日米金利差の縮小が意識され、円を買ってドルを売る動きが優勢となった。日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、様子見ムードもあった。
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