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共同通信
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【ニューヨーク共同】米連邦航空局(FAA)は24日までに、南部ジョージア州のアトランタ国際空港で20日に滑走路で離陸準備をしていたコロンビア・ボゴタ行きデルタ航空のボーイング757の前輪が外れる事案があったと明らかにした。
米メディアによると、乗客約170人にけがはなく、他の便に振り替えられた。滑走路で待機していた別の航空機の操縦士がボーイング機の前輪の脱落に気付き、管制塔に連絡した。ボーイング機は翌日に運航を再開したという。FAAは原因を調査している。
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