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共同通信
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アジア・サッカー連盟は30日までに、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日程を更新し、日本代表が北朝鮮代表と3月26日に敵地で対戦する試合の会場が平壌の金日成競技場に決まった。試合開始は午後5時。勝ち点6でB組首位の日本は、同21日にも東京・国立競技場で北朝鮮と顔を合わせる。
男子の日本代表が平壌で北朝鮮代表と試合をするのは、11年11月15日に0―1で敗れたW杯アジア3次予選以来5度目。通算対戦成績は日本の8勝4分け7敗で、平壌では2分け2敗。
2月24日には女子日本代表と北朝鮮代表のパリ五輪アジア最終予選第1戦が平壌で行われる。(共同)