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共同通信
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【ワシントン共同】米下院情報特別委員会のターナー委員長(共和党)は14日「国家安全保障上の深刻な脅威」に関する情報があると警告し、全ての議員に共有するとの声明を発表した。脅威の内容は明らかにしなかった。ABCテレビはロシアが核兵器を宇宙空間に持ち込み、衛星に対し使用する可能性を指摘する機密情報だと報じた。関係筋の話としている。
ターナー氏は米国や同盟国が対応を協議できるようにするため、関連情報の機密解除をバイデン大統領に求めた。同委員長がこうした要請を公開するのは異例という。
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