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共同通信
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自民党の小渕優子選対委員長は17日、大分県佐伯市の党会合で講演し、4月の衆院東京15区、島根1区、長崎3区の3補欠選挙に危機感を示した。自民は派閥の政治資金パーティー裏金事件で国民の政治不信を招いていると指摘。「補選はどれも大変厳しい戦いだ」と述べた。
裏金事件について「自民の危機だ。2009年(衆院選で)野党へ転落した際と同様の批判をいただいている」と強調。党として再発防止に取り組んでいく考えを示した。
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