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共同通信
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【北京共同】中国共産党中央対外連絡部(中連部)は17日、劉建超部長がロシアを訪問し、16日に政権与党「統一ロシア」党首のメドベージェフ前大統領と会談したと発表した。劉氏は中ロが各分野で協力を強めており「世界の大国関係の模範となった」と主張。対立する米国をけん制した。
メドベージェフ氏は「両国関係は歴史上、最も良好な時期だ」とし、統一ロシアと共産党の緊密な交流や協力を維持していく姿勢も強調した。
習近平国家主席とプーチン大統領は今月8日に電話会談を行い、密接な関係を続ける考えで一致していた。
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