【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは25日、ロシアによるウクライナ侵攻開始から24日で2年が経過したことを受け、「公正で恒久的な平和に向けた外交的解決」を呼びかけた。バチカンのサンピエトロ広場で開かれた日曜恒例の祈りの集会で述べた。
教皇は戦闘が「恐ろしいほど長期化し、終わりが見えない」とし、多くの犠牲者が出ている状況に懸念を表明した。
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