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共同通信
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自民、公明両党は27日の衆院予算委員会理事会で、2024年度予算案に関し、3月1日の採決を提案した。同日午前から岸田文雄首相が出席する集中審議と締めくくり質疑を計7時間実施する日程と併せて示したが、野党は「審議時間が足りない。論外だ」と拒否した。引き続き協議する。
理事会で野党側は、自民派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り二階俊博元幹事長らの参考人招致を改めて要求。審議を充実させるため、1日は集中審議のみを7時間行うべきだと主張した。
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