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共同通信
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28日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は反落した。前日まで3営業日連続で史上最高値を更新しており、当面の利益を確定する売り注文が出た。下げ幅は一時100円を超えた。前日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均が下落したことも重荷となった。ただ根強い先高観から上昇に転じる場面もあった。
午前終値は前日終値比47円53銭安の3万9191円99銭。東証株価指数(TOPIX)は5.89ポイント安の2672.57。
市場への影響が大きい半導体株の一角も売られ、相場を押し下げた。
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