グーグルは14日、今年の検索急上昇ワードを発表し、ニューヨーク市では宝くじの「パワーボール」が１位だったことが分かった。地元メディアは、「ニューヨーカーが“ググる”とき、頭の中はリッチになることでいっぱい」と表現した。
項目別の人物１位は「ドナルド・トランプ」で、近くの店などを調べるときの、近くの◯◯（Near MeまたはNearby）では「ジュースバー」と「ビーガンフード」だった。
他国を含む全地域での総合１位は「ポケモン・ゴー」だった。グーグルは、多くの項目で検索の記録を塗り替え、中には意外な結果もあったと振り返った。
そのほか市では、「プリンス」や「ハリケーン・マシュー」などが上位に入った （photo: Peter Burka）
