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共同通信
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教え子の女児12人の下着を校舎内で盗撮し、画像や女児の氏名、住所を小児性愛者のグループチャットへ送信したとして、性的姿態撮影処罰法違反や個人情報保護法違反などの罪に問われた中学受験塾「四谷大塚」の元講師森崇翔被告(25)の公判が11日、東京地裁であった。検察側は懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は26日。
検察側は論告で「生徒が先生として信頼していることにつけ込み、尊厳を無視した」と指摘。小児性愛者らと性的な妄想話に興じたいという、ゆがんだ欲望が動機だと非難した。
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