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共同通信
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週明け18日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反発した。前週に大きく下げた反動もあり、一時700円超上げて3万9000円台を回復した。外国為替市場の円安ドル高進行で輸出関連株を中心に買い注文が膨らんだ。日銀が19日までの金融政策決定会合でマイナス金利政策解除に踏み切るとの見方が強まり、金融政策の不透明感が後退したことも支えとなった。
午前9時15分現在は前週末終値比532円01銭高の3万9239円65銭。東証株価指数(TOPIX)は33.27ポイント高の2704.07。
市場全体への影響が大きい半導体関連株が買われたことも、相場を押し上げた。