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共同通信
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18日午後0時55分ごろ、JR岡山駅近くの岡山市北区駅前町1丁目のマンション建設現場から「型枠が崩れ、作業員が下敷きになった」と119番があった。岡山県警によると、作業員6人が巻き込まれ、男性1人が死亡、5人がけがをした。県警は、業務上過失致死傷の疑いも視野に詳しい状況を調べる。
岡山市消防局などによると、午前中から作業員が建設現場の地下部分でコンクリートを流し込むなどの工事をしていたところ、型枠や高さ約5.5メートルの足場が崩れ、転落したり下敷きになったりした。
現場は岡山駅東口周辺の再開発エリア。