自民党の石破茂元幹事長は18日、国会内で講演し、4月の衆院3補欠選挙に関し「結果次第で世の中が動くかもしれない。補選は先行指標みたいなところがある」と述べ、岸田文雄首相の今後の政権運営に影響すると指摘した。
自民が3補選のうち、島根1区の公認候補が決定している現状に触れ「選挙は最後まで諦めたら駄目なのでできる限りのことをしていく。1票差でもいいから島根1区だけは勝ちたい」と強調した。
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