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共同通信
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サッカー日本代表は21日午後7時20分から2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組第3戦で北朝鮮代表と対戦する。チームは20日、試合会場の東京・国立競技場で冒頭のみを公開して最終調整し、雨が降る中で遠藤(リバプール)らがサイドからの崩しなどを確認した。
記者会見に臨んだ森保監督は「闘志を前面に出してくるチームだと思う。球際の戦いも覚悟して挑み、試合を優位に進められるようにしたい」と意気込みを口にした。
2次予選で日本はここまで2戦2勝のB組1位。今回のホームと、26日のアウェー平壌で北朝鮮に2連勝するとアジア最終予選への進出が決まる。