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共同通信
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関西エアポートが25日発表した2月の関西空港の運営概況(速報値)によると、国際線旅客数は新型コロナウイルス禍前の2019年2月比で91.1%の180万6101人だった。インバウンド(訪日客)需要が旺盛なほか、日本人旅客数の回復も進んでいる。
国際線を利用した外国人旅客数はコロナ前を5.1%上回る145万2217人で、日本人旅客数は34万9390人となった。
国際線と国内線を合わせた旅客数は前年同月比60%増の234万2158人だった。大阪(伊丹)空港の旅客数は4%増の111万2137人、神戸空港は5%増の27万6459人だった。
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