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共同通信
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2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は14日夜、ドローンを使って公式キャラクター「ミャクミャク」やキャッチコピーを描くショーを大阪市で開催した。金沢市の企業「ドローンショー・ジャパン」が協力。開幕まで1年を切った大阪の夜空を彩った。安全面を考慮し、市民らには事前告知しなかった。
大阪市中央卸売市場(福島区)近くの川沿いで実施。約500機の光るドローンが最高高度約140メートル、最大幅約100メートルにわたって垂直方向に展開すると、笑顔のミャクミャクや「くるぞ、万博。」の文字が次々に浮かび上がった。