幼児部こどもの日の集い 育英サタデースクールマンハッタン校

 

幼児部こどもの日の集い
育英サタデースクールマンハッタン校


こいのぼりの由来や種類を学んでみんなでお祝い

 

5月4日、育英サタデースクールマンハッタン校(牧野佳代子ディレクター)では、幼児部で「こどもの日の集い」が行われた。

子ども達は、「子どもの日」は何をする日なのか、なぜこいのぼりを飾るのかなど、「こどもの日」の由来の話を聞いたり、歌を歌ったりして、みんなで自身の成長に感謝し、お祝いをした。また、子どもの日についてのクイズも楽しみ、こどもの日について理解をより深めることができた。前週に行われた保育参観では、「ぱっくんこいのぼり(手作りけん玉)」を作って楽しんだ。

マンハッタン校幼児部では、季節に応じた行事、その行事で大切にされている由来や言葉を年間を通じて学ぶ時間を設けている。また、その行事ごとに製作も取り入れ、お話だけではなく、子ども達自身で作って学ぶ体験も大切にして、学びを深めている。

(記事、写真提供:育英サタデースクールマンハッタン校)

 

“ぱっくんこいのぼり”を作る幼児部。こいのぼりがぱくっと柏餅を食べる、けん玉です。

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