「ウーバー」や「リフト」など、ここ数年ニューヨーク市内で急成長をみせる配車サービス。アプリで簡単に予約ができ、低料金のため、利用者数は増加する反面、渋滞を引き起こすなどの問題点が目立っているという。
交通専門団体、スカラー・コンサルティングの27日の発表によると、過去18カ月で利用者数は約3倍に増加。各社はシェアライドによる「渋滞の緩和」や「二酸化炭素削減」が期待できるとしていたが、実際過去4年間に市で延べ5万台もの車が増え、その走行距離は6億マイルにも及ぶ。同団体は配車サービスを「維持できないもの」とし、疑問を投げ掛けている。
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