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共同通信
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日銀と財務省、金融庁は6日、国際金融資本市場に関して、3者による情報交換会合を開くと発表した。同日午後3時から開催する予定。東京株式市場の乱高下や外国為替市場の相場変動を受け、対応を協議するとみられる。
3者が情報交換会合を開催するのは、円安ドル高の進行による経済への影響を協議した3月27日以来。幹部らが出席する。
株式市場の乱高下を巡って、新しい少額投資非課税制度(NISA)を利用した一部の投資家に動揺が広がっている。5日に日経平均株価が大幅続落したことを受けて、鈴木俊一金融担当相は投資家に「冷静に判断してほしい」と呼びかけていた。
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