立憲民主党の馬淵澄夫元国土交通相(64)は5日、党代表選への立候補を見送る考えを表明した。馬淵氏は一部国会議員から出馬を要請されていた。告示が7日に迫る中、推薦人確保が進まず、路線の近い泉健太代表(50)、江田憲司元代表代行(68)との間で候補者の一本化を模索していた。