ニューヨーク市内5区のうちマンハッタンを除く4区でのビジネス成長が著しいことが25日、市会計監査局の調査で明らかになった。
2000年から15年の新規ビジネスの実質成長率はブルックリン区で48%、クイーンズ区で33%、ブロンクス区で26%、スタッテン島で22%増だった。一方、マンハッタン区は2%減だった。
マンハッタン区減速の主要原因は高騰する家賃。他4区が好調なのは、市が15年以上かけて進めている空き地利用とインフラ整備による商業地区開発だ。市全体における事業者数はここ15年で20万3698から23万7198と、16%以上増加している。
本日のデイリーサン
CNN速報
- 24年に解明された歴史上の謎、カスパー・ハウザーの「消えた大公子」説は否定 12/26/2024
- 旧政権軍の襲撃で治安要員14人死亡、シリア暫定政権発表 12/26/2024
- イスラエルの人質家族ら、無言の抗議 ユダヤ教の祭典に合わせ 12/26/2024
- 映画「ベイビー・ドライバー」に出演の16歳俳優が死去、走行中の車両から転落 米 12/26/2024
- AI競争にしのぎを削るビッグテック、原子力企業にも食指 12/26/2024
- イスラエル軍の空爆でジャーナリスト5人死亡、ガザの病院が発表 12/26/2024
- トランプ氏、駐パナマ大使にカブレラ氏 パナマ運河の管理示唆した後で選出 12/26/2024
- ブラジル象徴するキリスト像、管理めぐり教会と国の間で論争に 12/26/2024
- 戦争開始から間もなく3年、680万人のウクライナ難民は依然先行き見通せず 12/26/2024
- キャットフードで鳥インフル感染、飼い猫死ぬ 米メーカーが自主回収 12/26/2024