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共同通信
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日中韓でつくる国際機関「日中韓三国協力事務局」(ソウル)は1日、3カ国の協力関係を象徴する2025年の単語を選んでもらうキャンペーンを始めた。12月1日まで。インターネット上で投票を募り、選出された単語は文化交流イベントなどで活用する。
事務局は「親善」「互恵」「友好」「未来」「信頼」「理解」の六つの単語を候補に選定した。特設サイトで候補から選んで投票できる。中国の短文投稿サイト微博(ウェイボ)などからも投票が可能。結果は25年1月1日に発表される。
日中韓は今年5月にソウルで首脳会談を開き、25年と26年を文化交流年とし相互交流を促進していくことで合意した。