NYの海の生き物を知る 海洋デーにマップ配布

 8日の世界海洋デーを記念して、ニューヨーク水族館とナショナルジオグラフィックは同日、共同で制作したニューヨーク市沿岸に生息する海の生き物マップ「ニューヨークシースケープ〜この海も眠らない」の配布を、ブルックリン区の同水族館で開始した。
 同マップが網羅しているのは、ロングアイランドのモントークからニュージャージー州ケープメイまでの1万6000平方マイル(4万1437平方キロメートル)。クジラ、サメ、マンボウ、ウミガメなど、どれも普段私たちがほとんど目にすることのない生物が描かれている。
 豊かな命を育む海と海洋を守るのは人類の責任だ。

WCS Newsroomのツイッター (@WCSNewsroom)より

WCS Newsroomのツイッター (@WCSNewsroom)より