JALは、10月8日に発生し、カリフォルニア州北部に甚大な被害をもたらした山林火災を受け、被災者などへの支援を実施する。
支援内容は①3万ドルを支援金として寄付②JALグループ社員による募金の実施。寄付先はいずれもナパ・バレー・コミュニティー基金(Napa Valley Community Foundation)を予定。
JALとカリフォルニア州とは、JALが初めて国際線をサンフランシスコに就航した1954年2月から60年以上にわたるつながりがあり、現在はサンフランシスコの他、ロサンゼルス、サンディエゴと日本の間で1日4便を運航している。また、今回山林火災が発生したナパ郡には、71年から2010年までの間、運航乗務員訓練所を設置していた。
被害状況やこれまでの同州との関係に鑑み、支援決定に至った。
本日のデイリーサン
CNN速報
- 保護施設の大型ネコ類20頭、鳥インフルで死ぬ 米ワシントン州 12/26/2024
- 米ハワイ到着の旅客機、車輪格納部から遺体 地元警察が捜査 12/26/2024
- パレスチナ人の乳児3人凍死、冬本格化するガザ地区 12/25/2024
- プーチン氏は「非人道的」とゼレンスキー氏 クリスマスの攻撃を非難 12/25/2024
- ローマ教皇、ウクライナの「恒久的な平和」訴え 「聖年」も開幕 12/25/2024
- カザフ旅客機墜落、死者38人 鳥衝突で緊急着陸か 12/25/2024
- ロシア、米国人男性にスパイ罪で禁錮15年の刑 12/25/2024
- ウクライナでロシア軍に拘束か、豪州人が映った動画を調査 豪政府 12/25/2024
- 日本のカップルがクリスマスを第2のバレンタインデーと捉える理由 12/25/2024
- ロシア軍、ウクライナ各地でエネルギー施設に大規模攻撃 12/25/2024