米国で沖縄の未来を考える「ＴＯＦＵ：Think of Okinawa’s Future in the U.S.」プログラムで米国滞在中の高校生や大学生ら20人が19日、ケネディ前駐日大使を表敬訪問した。学生代表の知名飛佳（ちな・ひのき）さん（19）は「より良い日米関係を作ることはとても重要。これからも絆を深めたい」と話した。ケネディ前大使は「ハイサイ」とあいさつ、「21世紀の日米同盟関係を前進させるにはあなたたち世代の力が必要。関わり続けてほしい」と激励した。
ケネディ前駐日大使（左）にあいさつする学生代表の知名飛佳さん（中央奥）＝19日午前撮影 （photo: Yuriko Anzai / 本紙）
