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連載93 山田順の「週刊:未来地図」アメリカ初の女性大統領誕生(1)(下) トランプ以後を狙うリベラル系候補者たち

連載93 山田順の「週刊:未来地図」アメリカ初の女性大統領誕生(1)(下) トランプ以後を狙うリベラル系候補者たち

まだいる民主党の女性大統領候補  前回の4人が有力候補とされているが、民主党にはまだ有望な候補者がいる。ここからは、それをまとめて紹介してみたい。 ■メリー・ラ... 続きを読む

連載92 山田順の「週刊:未来地図」アメリカ初の女性大統領誕生(1)(中) トランプ以後を狙うリベラル系候補者たち

連載92 山田順の「週刊:未来地図」アメリカ初の女性大統領誕生(1)(中) トランプ以後を狙うリベラル系候補者たち

エリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren、66歳):民主党、マサチューセッツ州上院議員  マサチューセッツ州初の女性上院議員で、ハーバードロース... 続きを読む

連載91 山田順の「週刊:未来地図」アメリカ初の女性大統領誕生(1)(上) トランプ以後を狙うリベラル系候補者たち

連載91 山田順の「週刊:未来地図」アメリカ初の女性大統領誕生(1)(上) トランプ以後を狙うリベラル系候補者たち

 トランプ大統領がいつまで持つのかは別にして、もうトランプ以後のことを考えていたほうがいいと思うようになった。まさかの大逆転で今秋の中間選挙も乗り切り、再選され... 続きを読む

連載90 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(完)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

連載90 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(完)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

ソマリアの悲劇によりルワンダは見捨てられた  1994年にルワンダで起こった大虐殺は、わずか100日間で推定80万人が殺害されたというのに、どこも介入しなかった... 続きを読む

連載89 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(下)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

連載89 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(下)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

全面戦争がなくなり北朝鮮、中国は生き残った  第2次大戦以降、世界から全面戦争はなくなった。そのあまりの悲惨さを、世界中が悟ったからだ。  しかし、戦争そのもの... 続きを読む

連載88 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(中)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

連載88 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(中)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

「楽観」より「懐疑」。歴史は繰り返す  こうした経緯を総合すると、いちばん舞い上がっているのが、韓国ムーンで次がトランプということになる。そして、ロケットマンの... 続きを読む

連載87 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(上)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

連載87 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(3)(上)アメリカと世界が陥った戦争と平和のジレンマ

 今回は、4月末に行われた「南北首脳会談」を踏まえて、「今後数週間以内に行う」(トランプ大統領)という米朝首脳会談を、「戦争と平和」という真っ正面の視点から考え... 続きを読む

連載86 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(3)(下)中国に奪われた名門ホテル「ウォルドルフ・アストリア」を取り戻せ!

連載86 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(3)(下)中国に奪われた名門ホテル「ウォルドルフ・アストリア」を取り戻せ!

思い出されるロックフェラーセンターの買収  今回のウォルドルフ・アストリアの件で、思い出されるのが、日本の三菱地所によるロックフェラーセンターの買収だ。ロックフ... 続きを読む

連載85 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(3)(中)中国に奪われた名門ホテル「ウォルドルフ・アストリア」を取り戻せ!

連載85 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(3)(中)中国に奪われた名門ホテル「ウォルドルフ・アストリア」を取り戻せ!

安邦保険集団(アンバン)とはどんな企業か?  ここで、アンバンについて触れておくと、創立が2004年と比較的新しい企業である。当初は、自動車保険会社としてスター... 続きを読む

連載84 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(3)(上)中国に奪われた名門ホテル「ウォルドルフ・アストリア」を取り戻せ!

連載84 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(3)(上)中国に奪われた名門ホテル「ウォルドルフ・アストリア」を取り戻せ!

 トランプ政権の高官の入れ替えにより、対中強硬派(ドラゴン・スレーヤー)が力を持つようになったホワイトハウス。中国に対する制裁関税も発表され、アメリカは今後、中... 続きを読む

連載83 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(2) トランプが「譲歩していない」「時間がかかる」と衝撃発言

連載83 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(2) トランプが「譲歩していない」「時間がかかる」と衝撃発言

 トランプ大統領が北朝鮮に対して“大幅譲歩”して、米朝首脳会談を「劇的成功」(?)に導くと、核を容認して朝鮮半島から米軍を撤退させることまで考えられる。実際、こ... 続きを読む

連載82 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(1)(下)失敗したらトランプは戦争を仕掛けるのか?

連載82 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(1)(下)失敗したらトランプは戦争を仕掛けるのか?

選択肢はたった1つ「予防戦争」しかない  ただし、もう1人のタカ派で国務長官に就任予定のポンペオは、4月12日、長官就任承認のための上院でのヒアリングで、ちょっ... 続きを読む

連載81 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(1)(中)失敗したらトランプは戦争を仕掛けるのか?

連載81 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(1)(中)失敗したらトランプは戦争を仕掛けるのか?

金正恩にとってトランプの「イエス」は想定外  となると、金正恩の“微笑み外交”は、非核化を表明することによる「時間稼ぎ」としか考えられない(編集部註:本記事の初... 続きを読む

連載80 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(1)(上)失敗したらトランプは戦争を仕掛けるのか?

連載80 山田順の「週刊:未来地図」どうなる米朝会談(1)(上)失敗したらトランプは戦争を仕掛けるのか?

 4月18日(日本時間)からの日米首脳会談(編集部註:本記事の初出は17日)、月末の南北会談が終わると、5月末か6月には本丸の「米朝首脳会談」(トランプvs.金... 続きを読む

連載79 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(下) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議

連載79 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(下) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議

クスリと健康食品はどこが違うか?  このコラーゲンからわかるように、ある特定の食品、健康食品を摂取しただけで、健康になることはありえない。栄養のバランスなどを考... 続きを読む

連載78 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(中) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議

連載78 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(中) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議

健康被害の相談、苦情が多数発生  実際のところ、2015年に「機能性表示食品制度」が始まってから、健康食品をめぐる健康被害のトラブルが続々報告されるようになった... 続きを読む

連載77 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(上) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議

連載77 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(上) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議

 最近、テレビでやたらに目につくのが「健康食品」のCM。青汁、コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンなどの名前を聞かない日はない。実際、健康食品は売れに売れて... 続きを読む

連載76 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(下)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」

連載76 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(下)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」

トランプの自信過剰が墓穴を掘る可能性  それでは話を、この連載のテーマである「米中対決時代」に絞って、以下、まとめていきたい。  フェイスブック・ショックに続い... 続きを読む

連載75 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(中)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」

連載75 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(中)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」

フェイスブックの理念は中国抜きでは実現できない  じつは、フェイスブックは個人情報の管理に関しては、非常に甘いところがある。そうした姿勢が表れているのが、ザッカ... 続きを読む

連載74 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(上)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」

連載74 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(上)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」

 フェイスブックのユーザー約5000万人分のデータが流出していた問題は、トランプ政権、そしてNY株価に大きな影響をもたらした。なぜなら、私たちのプライバシーはす... 続きを読む