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連載33 山田順の「週刊:未来地図」 「アメリカ第一主義」で弱体化するアメリカ(下) トランプはただのバカなのか? それとも操り人形か?
ロシアゲートは今後どうなるのか? 「ロシアゲート」とは、2016年11月の大統領選でトランプ陣営がロシアの“協力”を得ていたという疑惑だ。2017年5月に捜査... 続きを読む
連載32 山田順の「週刊:未来地図」 「アメリカ第一主義」で弱体化するアメリカ(中) トランプはただのバカなのか? それとも操り人形か?
国際協定からの離脱と対中親和 ”Make America Great Again”「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン」(アメリカを... 続きを読む
連載31 山田順の「週刊:未来地図」 「アメリカ第一主義」で弱体化するアメリカ(上) トランプはただのバカなのか? それとも操り人形か?
トランプ大統領の最初の1年が終わろうとしていますが(本記事の初出は昨年12月19日)、最後にとんでもないことをやってくれました。エルサレムをイスラエルの首都と... 続きを読む
連載㉚ 山田順の「週刊:未来地図」なぜアメリカと日本はここまで違うのか?(後編3) ニューヨークのトイレがウォシュレットになる日
TOTOが史上最高の売り上げを達成 それでも、海外でウォシュレットはじょじょにだが普及しつつある。とくに中国では、近年、ものすごい勢いでトイレがウォシュレット... 続きを読む
連載㉙ 山田順の「週刊:未来地図」なぜアメリカと日本はここまで違うのか?(後編2) ニューヨークのトイレがウォシュレットになる日
最近のウォシュレットの進化はすごい TOTOによると、日本での温水洗浄便座の普及率は年々上昇し、2015年3月末現在の一般家庭への普及率は77.5%に達すると... 続きを読む
連載㉘ 山田順の「週刊:未来地図」なぜアメリカと日本はここまで違うのか?(後編1) ニューヨークのトイレがウォシュレットになる日
前回に続いて、日米の違いについての考察の2回目をお届けします。 先月からニューヨークに長期滞在してつくづく思ったことがいくつかありますが、そのうちの1つが、... 続きを読む
連載㉗ 山田順の「週刊:未来地図」なぜアメリカと日本はここまで違うのか?(前編3) 旺盛な消費を牽引する 〝返品自由文化〟に脱帽
「山のように買って山のように返す」楽しみ アメリカの“返品自由文化”を楽しんでいる人がいる。私が敬愛し、懇意にさせてもらっている投資家のH氏だ。H氏は、この秋... 続きを読む
連載㉖ 山田順の「週刊:未来地図」なぜアメリカと日本はここまで違うのか?(前編2) 旺盛な消費を牽引する 〝返品自由文化〟に脱帽
洋服から日常用品、食料品、なんでも返品可能 ところで、このような旺盛な消費を支えているのは、日本では考えられないアメリカ独特の“返品自由文化”だ。リアルにして... 続きを読む
連載㉕ 山田順の「週刊 未来地図」なぜアメリカと日本はここまで違うのか?(前編1) 旺盛な消費を牽引する 〝返品自由文化〟に脱帽
先週(編集部註:本記事の初出は11月27日)は、アメリカでは「感謝祭ウィーク」で、「ブラックフライデー」に代表されるように、消費が大いに盛り上がりました。NY... 続きを読む
連載㉔ 山田順の「週刊:未来地図」憲法改正前に知っておくべきこと(後編3)じつはリベラルではなく保守が憲法改正を阻んできた!
「護憲」というインチキをやめ、ずる賢さを捨てよ! というわけで、日本としては憲法を改正なければならない。どうしても自衛隊をまともな軍隊(フォース)として、アメ... 続きを読む
連載㉓ 山田順の「週刊:未来地図」憲法改正前に知っておくべきこと(後編2)じつはリベラルではなく保守が憲法改正を阻んできた!
自分たちで国を守らなくていいという「うまい話」 再軍備を拒否しながら、いやいやそうする。そうしてできた軍隊を、今度は憲法改正によって積極的に容認し、日本も「フ... 続きを読む
連載㉒ 山田順の「週刊 未来地図」 憲法改正前に知っておくべきこと(後編1) じつはリベラルではなく保守が憲法改正を阻んできた!
前回に続いて憲法改正について問題点を指摘します。今回、問いたいのは、じつは、これまで憲法改正を阻止してきたのは、メディアが報道するような左派・リベラル・護憲派... 続きを読む
連載㉑ 山田順の「週刊:未来地図」 憲法改正前に知っておくべきこと(前編4)なぜアメリカは「平和憲法」をつくったのか?
アメリカの平和のための「平和憲法」 さて、日本のリベラルを中心にして、日本国憲法は「平和憲法」と呼ばれている。第9条が戦争を放棄し、陸海空軍を持たないのだから... 続きを読む
連載⑳ 山田順の「週刊:未来地図」憲法改正前に知っておくべきこと(前編3)なぜアメリカは「平和憲法」をつくったのか?
「戦争放棄」が意味するところとは? 日本国憲法の草案は、当時の日本政府が出してきた草案が単に明治憲法の焼き直しにすぎなかったため、マッカーサーがGHQ民政局に... 続きを読む
連載⑲ 山田順の「週刊 : 未来地図」憲法改正前に知っておくべきこと(前編2)なぜアメリカは「平和憲法」をつくったのか?
憲法の正体を知りたければ「英文」を見るべき 誰もが学校で習ったように、憲法前文は、次のようになっている。以下、日本文と英文を示す ************* ... 続きを読む
連載⑱ 山田順の「週刊 : 未来地図」憲法改正前に知っておくべきこと(前編1)なぜアメリカは「平和憲法」をつくったのか?
ついにトランプ大統領が来日し、日本政府と安倍首相の思惑通り日米同盟が磐石であることが世界にアピールされました(編集部註:本記事の初出は7日)。しかし、本当にそ... 続きを読む
連載⑰ 山田順の「週刊 未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(後編2) なぜ日本は中国をいつも見誤るのか?
日本にとって中国は「泥沼」に過ぎない 本来、日本の対中スタンスはアメリカによって決まる。これは、この約1世紀半の近代史を見ても明らかだ。ペリーは中国利権を求め... 続きを読む
連載⑯ 山田順の「週刊 未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(後編1) なぜ日本は中国をいつも見誤るのか?
日本の総選挙は、予想通り自公が圧勝し、今後も安倍政権が続いていくことになりました。これで少なくとも、安倍政権は2020年までは続くのは間違いありません。一方の... 続きを読む
連載⑮ 山田順の「週刊 未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(前編2)
「アメリカファースト」で覇権は縮小する それにしても、トランプ政権は、ここまでデタラメをやりながら、よく持っているほうだ。それはおそらく、一般のアメリカ人が心... 続きを読む
連載⑭ 山田順の「週刊:未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(前編1)
「中国の夢」は領土拡大による覇権確保政策 習近平と言えば、「中国の夢」である。 すでにこのメルマガでは何度も書いてきたが、この夢は、2049年、つまり中華人... 続きを読む