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連載152 山田順の「週刊:未来地図」 「働き方改革」で本当に残業を減らせるのか? (下)
副業禁止、成果給なし、転職市場なし このように見てくれば、「働き方改革」というのは、単に残業時間を減らせばいいという問題ではないことがわかるだろう。労働慣行そのもの、労働システムそのものを変え、日本人の給料を上げなけれ …
連載151 山田順の「週刊:未来地図」 「働き方改革」で本当に残業を減らせるのか?(中)
残業をするのは日本特有の文化なのか? 私の娘は現在、ニューヨークの日本企業の支社でジェネラルマネージャーとして働いている。2年前、ニューヨーク赴任が決まったとき、「これでもう仕事ばかりしなくなるだろう」と、親としてはほ …
連載150 山田順の「週刊:未来地図」 「働き方改革」で本当に残業を減らせるのか?(上)
この6月に日本で「働き方改革法案」が成立してから、企業では早くも法案の実施の時期に合わせて、改革への取り組みが始まっている。しかし、ほとんどの企業は「残業時間を減らせればいい」程度にしかこの問題を捉えておらず、本当に改 …
DR.高田洋平 FUNCPHYSIOの気になる体のはなし Vol.14 「痛い!」親指の付け根、痛風ではないかも!?
種子骨障害、知っていますか? 歩いていて、足の親指の付け根が痛いと感じたことがある人は少なくないのではないでしょうか。この部分の痛みで有名なのは痛風ですが、歩いていてその部分が痛むのは他の原因が考えられます。それが、「 …
連載149 山田順の「週刊:未来地図」 甲子園は変わるべきなのか? (下) 「一生懸命頑張る」日本文化を捨ててはいけない
メディアが主催する一大イベント はっきり書いておくが、高野連が言う「野球は教育の一環」というのはマヤカシである。そんなキレイゴトは、いまや誰も信じていない。しかし、それでもなお、選手たちがひたむきにプレーしている姿に私 …
ニューヨーカーになるための英会話サプリ Vol.32 嵐で使えるフレーズ集
米東部をハリケーン「フローレンス」が襲来。 ダニエルと直子は過ぎ去るのを待っています。 ダニエル: 日本でも台風が西日本を襲って大変だったみたいだね。 直子: ハリケーン(hurricane)って台風(typhoon)と …
連載148 山田順の「週刊:未来地図」 甲子園は変わるべきなのか?(中) 「一生懸命頑張る」日本文化を捨ててはいけない
アメリカの高校野球は日本とまったく違う アメリカには、甲子園のような全国大会(ほかのスポーツも含めて)がない。それは、まず州単位が基本だからで、そのうえディビジョン分けされており、そのなかでリーグ分けがあるからだ。そも …
大塚 洋一(Gulliver USA) 車の豆知識 第76回 ガラスの飛び石とワイパーブレードの交換
高速道路などで窓ガラスに「飛び石」が当たった経験がある人は多いのではないでしょうか。米国の道路事情はさまざまで、石だけではなく、鉄片や木片、大きいものですとゴムのベルト、板、木などさまざまなものが飛んで来たり落ちていた …
連載147 山田順の「週刊:未来地図」 甲子園は変わるべきなのか?(上) 「一生懸命頑張る」日本文化を捨ててはいけない
夏休みが終わって今週から学生たちは学校に戻った(編集部註:本記事の初出は8月28日)。この夏を振り返ってみると、気温35度越えの酷暑はもちろんだが、酷暑のなかで行われた高校野球(甲子園)がなんといってもいちばんの出来事 …
もう読んだ? 8月の売れ筋BOOKランキング
文庫本ベスト5 1位 未来のミライ 細田守 2位 ラプラスの魔女 東野圭吾 3位 人魚の眠る家 東野圭吾 4位 過ぎ去りし王国の城 宮部みゆき 5位 検察側の罪人 上 雫井脩介
飯島真由美 弁護士 Legal Cafe Vol.39 民事の時効について
8月に、日本人男性がニューヨーク出張中に部下をレイプした事件で有罪になり、7年半の実刑の判決を受けました。こういった場合、刑事とは別に民事で加害者を訴えることができますが、時効が過ぎる前に申し立てる必要があります。
連載146 山田順の「週刊:未来地図」ついに始まった眞子さまの“婚約者” ケイ・コムロの「ニューヨーク留学物語」の結末? (下)
NYで就職して日本に帰ってこない可能性 留学報道後に出た週刊文春などの記事によると、小室さんは今年の2月にLSATを受けたとなっていた。となると、その後すぐに出願したということなのか? はたしてどんなスコアだったのだろ …
Rebirth Room 〜キレイのヒミツ、教えます〜 Vol. 31 横からくるりんぱを重ねたハーフアップにもう一手間で
横からくるりんぱを重ねたハーフアップにもう一手間で おしゃれ“ひとつ結び”が完成★ 毎日のスタイリングに役立つTIP(ヒント)も併せて紹介。
連載145 山田順の「週刊:未来地図」ついに始まった眞子さまの“婚約者” ケイ・コムロの「ニューヨーク留学物語」の結末? (中)
朝日新聞がスクープした「無期限延期」 皇室記事というのは、書けないことが多く、また、確実といえるソースはほとんどない。それでも、皇室一家の本音を探り出さなければいけないうえ、特オチは許されない。この特オチということで言 …
Dr. 石谷三佳 なるほど!ザ・カイロ 毎月第1月曜号掲載 VOL.87 背骨・骨盤矯正器具としてのインソール
背骨・骨盤矯正器具としてのインソール 靴に下敷き(インソール)を入れるだけで、体の痛みが軽減されたり姿勢が良くなったりするなんて、信じられますか? これが本当なんです。私自身もここ10年ほとんど欠かさずインソールを入れ …
連載144 山田順の「週刊:未来地図」ついに始まった眞子さまの“婚約者” ケイ・コムロの「ニューヨーク留学物語」の結末? (上)
秋篠宮家の長女・眞子さま(26)の“婚約者”小室圭さん(26)が、どんな経緯でニューヨークに行くことになったのかは“疑惑”だらけだが、日本の皇室の人々から嫌われていることだけは確かだろう。
連載143 山田順の「週刊:未来地図」皇帝は人種差別が大好き(下)じつはトランプと習近平はソックリだった!
じつは戸籍による差別さらに強化された 習近平は2013年の就任時、戸籍改革を進めると宣言したが、実質は地方政府に丸投げした。2016年9月、当局が戸籍制度を一... 続きを読む
連載142 山田順の「週刊:未来地図」皇帝は人種差別が大好き(中)じつはトランプと習近平はソックリだった!
北京の人口削減と新首都の建設計画 習近平皇帝の「低端人口」追放政策の背景には、北京市の人口削減計画と新首都建設政策がある。 習近平は、低端人口がいない、そし... 続きを読む
連載141 山田順の「週刊:未来地図」皇帝は人種差別が大好き(上)じつはトランプと習近平はソックリだった!
米中貿易戦争は、トランプ大統領も習近平主席のどちらも譲らず、これからが本番という雰囲気になってきた。トランプは先週、中国からの輸入品2000億ドル相当に対する... 続きを読む
連載140 山田順の「週刊:未来地図」政府が外国人(移民)受け入れを拡大!人口減、経済衰退を移民が救ってくれるのか?(下)
(11面から続く) なぜ移民を受け入れる?賛成派の「ご都合主義」 では、賛成派はどう考えているのだろうか? 賛成理由は、大きく分けると、次の3つになる。 (... 続きを読む