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日本の低賃金は低学歴が原因 教育を変えなければ日本は復活しない!(下)
グローバル企業では「足切り」は修士以上 全世界を見渡して、日本企業だけが、学部卒の学生を同じ給料で一括採用している。そうして、年功賃金のなかに押し込め、毎年、... 続きを読む
日本の低賃金は低学歴が原因 教育を変えなければ日本は復活しない!(中)
アメリカでは学歴と賃金は連動する いまだに日本には「受験競争」があり、日本社会は「学歴社会」だと思っている人間がいるが、そうではない。すでに、大学受験は一般選... 続きを読む
日本の低賃金は低学歴が原因 教育を変えなければ日本は復活しない!(上)
最近つくづく思うのは、日本の子供たちが本当にかわいそうだということ。小中高と一生懸命勉強し、いわゆるいい大学に入り、そこを卒業して社会人となっても、給料は安... 続きを読む
政治腐敗は極致、経済は衰退の一方 なのに、国家ブランドは世界一という不思議!(完)
奇跡的復興を遂げたと思ったら長期衰退 日本の不思議はまだ続く。敗戦は決定的だったにもかかわらず、あっという間に復興し、戦争の荒廃から約40年でアメリカを凌ぐほ... 続きを読む
政治腐敗は極致、経済は衰退の一方 なのに、国家ブランドは世界一という不思議!(下)
日本は6つの分野すべてで世界トップレベル イプソスは、いったいなにを調査しているのか? NBIの指数は、「文化」「国民性」「観光」「輸出」「ガバナンス」「移住... 続きを読む
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.29 性被害事件を乗り超えて映画に 伊藤詩織さんが切り開いた道
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.29 性被害事件を乗り超えて映画に伊藤詩織さんが切り開いた道 「私(に起きたこと)の真実を語るという信... 続きを読む
本郷弁護士の遺産計画TIPS 第2回 遺産相続の備え(後編)
本郷弁護士の遺産計画TIPS 第2回 遺産相続の備え(後編) こんにちは、弁護士の本郷友香です。このコラムを通じて、遺産計画や遺産相続についてのトピックスを... 続きを読む
第6回 植村花菜のNY子育て日記 バシネット活用で快適に過ごすフライト術
今月、生後3ヶ月の娘と9歳の息子を連れて、産後初の日本ツアーを行うために一時帰国をしました!一人で子供二人(しかも一人は首が座ったばかりの赤ちゃん!)を連れ... 続きを読む
政治腐敗は極致、経済は衰退の一方 なのに、国家ブランドは世界一という不思議!(中)
株価は史上最高値でもGDPはマイナス 先週、とうとう株価(日経平均)が史上最高値を付けたため、好景気というようなムードになっている。しかし、株価は実体経済とは... 続きを読む
政治腐敗は極致、経済は衰退の一方 なのに、国家ブランドは世界一という不思議!(上)
(この記事の初出は2024年2月27日) いまの日本の政治を見ていてつくづく思うのは、日本の衰退を止めよう、なんとかして日本を立て直そう—-そう... 続きを読む
トランプNATO発言の背景 アメリカはローマ帝国と同じ道をたどるのか?(完)
(この記事の初出は2024年2月13日) アメリカ覇権が後退し温暖化が進む未来の憂鬱 さて、最後に述べたいのは、私の年ではもうあと20年は生きられないのだから... 続きを読む
トランプNATO発言の背景 アメリカはローマ帝国と同じ道をたどるのか?(下)
(この記事の初出は2024年2月13日) さらなる覇権後退を招いたバイデンの弱気 このトランプの後を引き継いだのがバイデン大統領だが、「世界の警察官」を下りて... 続きを読む
トランプNATO発言の背景 アメリカはローマ帝国と同じ道をたどるのか?(中2)
(この記事の初出は2024年2月13日) アメリカがローマ帝国の継承国家と知らない このようにアカデミックとはまったく無縁なトランプだから、アメリカがローマ帝... 続きを読む
アートのパワー 第27回 先住民女性の活躍(下)
ケイ・ウォーキングスティック(Kay WalkingStick、チェロキー/スコットランド・アイルランド系ハーフ、1935年生まれ) (ニューヨーク歴史協会... 続きを読む
トランプNATO発言の背景 アメリカはローマ帝国と同じ道をたどるのか?(中1)
(この記事の初出は2024年2月13日) 「アメリカ第一主義」はアメリカを衰退させる かつて、第二次世界大戦勃発時、アメリカ世論は参戦に大反対だった。ナチスド... 続きを読む
トランプNATO発言の背景 アメリカはローマ帝国と同じ道をたどるのか?(上)
(この記事の初出は2024年2月13日) トランプ前大統領がNATOに対し「カネを払わなければ守らない」と言ったことで、世界中が混迷を深めている。これをトラ... 続きを読む
まだまだ上がる株価 景気がよくないのに株価だけが上がる理由とは?(完)
(この記事の初出は2024年2月13日) バブルの崩壊を政府が公的資金で救済 現在の株価の暴騰は、実体経済と関係ないのだから、明らかに「バブル」である。だから... 続きを読む
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.28 バイデン、「地雷」は若者 それでも投票をするのか
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.28 バイデン、「地雷」は若者それでも投票をするのか 「バイデン、バイデン、何してる?子どもたちを殺すのに手を貸... 続きを読む
まだまだ上がる株価 景気がよくないのに株価だけが上がる理由とは?(中)
(この記事の初出は2024年2月13日) バブル期とは構成銘柄も株主もまったく違う バブル期の株価とほぼ肩を並べたからといって、あの当時のような好景気がやって... 続きを読む
まだまだ上がる株価 景気がよくないのに株価だけが上がる理由とは?(上)
(この記事の初出は2024年2月13日) 今年もまた「官製春闘」で、政府は給料を上げると盛んに喧伝している。しかし、この経済状況ではどうやっても無理だろう。... 続きを読む