山田順の「週刊 未来地図」 Subscribe to 山田順の「週刊 未来地図」
連載78 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(中) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議
健康被害の相談、苦情が多数発生 実際のところ、2015年に「機能性表示食品制度」が始まってから、健康食品をめぐる健康被害のトラブルが続々報告されるようになった... 続きを読む
連載77 山田順の「週刊:未来地図」「健康食品」で「不健康」になる(上) 「健康志向人間」のほうが早死にするという不思議
最近、テレビでやたらに目につくのが「健康食品」のCM。青汁、コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンなどの名前を聞かない日はない。実際、健康食品は売れに売れて... 続きを読む
連載76 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(下)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」
トランプの自信過剰が墓穴を掘る可能性 それでは話を、この連載のテーマである「米中対決時代」に絞って、以下、まとめていきたい。 フェイスブック・ショックに続い... 続きを読む
連載75 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(中)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」
フェイスブックの理念は中国抜きでは実現できない じつは、フェイスブックは個人情報の管理に関しては、非常に甘いところがある。そうした姿勢が表れているのが、ザッカ... 続きを読む
連載74 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(2)(上)フェイスブック・ショックが暗示する「暗澹たる未来」
フェイスブックのユーザー約5000万人分のデータが流出していた問題は、トランプ政権、そしてNY株価に大きな影響をもたらした。なぜなら、私たちのプライバシーはす... 続きを読む
連載73 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(1)(下)習近平 “終身皇帝” の誕生と “トランプ関税” で始まった貿易戦争
日本は「ニコニコしながらごまかし続けている」 さて、こうなってくると、すでに始まってしまった「米中対決時代」を、日本はどう受け止め、私たち日本人はどう生きてい... 続きを読む
連載72 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(1)(中)習近平 “終身皇帝” の誕生と “トランプ関税” で始まった貿易戦争
トランプ政権のドラゴン・スレイヤーたち アメリカの対中強硬姿勢は、これまでは露骨に表に出ることはなかった。もともと、アメリカ政府内では、対中国政策をどうするか... 続きを読む
連載71 山田順の「週刊:未来地図」米中対決時代(1)(上)習近平 “終身皇帝” の誕生と “トランプ関税” で始まった貿易戦争
NYダウが大暴落したのは、“トランプ関税”の発動と度重なる閣僚解任に加えて、フェイスブック・ショックが重なったからだと言われている。 日本では、鉄鋼・アルミ... 続きを読む
連載70 山田順の「週刊:未来地図」ついにマクマスターも「閣僚辞任ドミノ」辞任!(下)
トランプの公約はほぼ実行された では、このような解任・辞任ドミノが続くなか、トランプはいったいなにをやってきたのか? それを振り返ってみよう。じつは、トランプ... 続きを読む
連載69 山田順の「週刊:未来地図」ついにマクマスターも「閣僚辞任ドミノ」辞任!(中)
インテリほどトランプの代弁、擁護はできない スパイサーがスカラムチに反対して辞任したため、トランプは、混乱を収めようと、自分が指名したスカラムチをわずか10日... 続きを読む
連載68 山田順の「週刊:未来地図」ついにマクマスターも「閣僚辞任ドミノ」辞任!(上)
ティラーソン国務長官が解任されたと思ったら、今度はマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)まで解任される方向だと、米メディアは伝えている(編集部註:本... 続きを読む
連載67 山田順の「週刊:未来地図」史上初の「米朝首脳会談」は成功するのか?(下)
トランプのふっかけ「BATNA」交渉術 はたして、トランプはロケットマンとどんな交渉をするのだろうか? ビジネスマンだけに、トランプは「ぬかりない」「交渉がう... 続きを読む
連載66 山田順の「週刊:未来地図」史上初の「米朝首脳会談」は成功するのか?(中)
北問題の専門家ビクター・チャ氏の見方 もちろん、米朝首脳会談は、世界中で歓迎されている。しかし、それは北朝鮮が条件を本当にのむことを前提としている。そうなれば... 続きを読む
連載65 山田順の「週刊:未来地図」史上初の「米朝首脳会談」は成功するのか?(上)
3月8日夜(米国東部時間)、電撃的に発表された「米朝首脳会談」は、いまだに世界に衝撃を与えている。あれほどまでに、個人攻撃を繰り返してきた2人が、本当に面と向... 続きを読む
連載64 山田順の「週刊:未来地図」「#MeToo(ミートゥー)」ムーブメント続く 世界中、本当に「セクハラ」だらけなのか?(完)
トランプに対して「#MeToo」は15人 さてここで、こうしたこの「#MeToo」ムーブメントの最後のターゲット人物に行き着かねばならない。もちろん、トランプ... 続きを読む
連載63 山田順の「週刊:未来地図」「#MeToo(ミートゥー)」ムーブメント続く 世界中、本当に「セクハラ」だらけなのか?(下)
米体操界のセクハラは「禁錮175年」 こうして「#MeToo」ムーブメントは燎原の火のように世界中に広がり、欧州でも欧州議会の80人以上の男女が匿名で、職務中... 続きを読む
連載62 山田順の「週刊:未来地図」「#MeToo(ミートゥー)」ムーブメント続く 世界中、本当に「セクハラ」だらけなのか?(中)
ハリウッドスキャンダルが次々炸裂 それでは、これまで「#MeToo」の“血祭り”に上がった男たちを振り返ってみよう。 発端となったハーヴィー・ワインスタイン... 続きを読む
連載61 山田順の「週刊:未来地図」「#MeToo(ミートゥー)」ムーブメント続く 世界中、本当に「セクハラ」だらけなのか?(上)
とどまるところを知らない「セクハラ」告発。毎週のように新しい「#MeToo(ミートゥー=私もそうだったわ)」が登場し、告発された男たちが退場しています。そして... 続きを読む
連載60 山田順の「週刊:未来地図」 バブル崩壊、そして巨額流出 仮想通貨ははたして未来の通貨になり得るのか? (後編・下)
将来のデジタル通貨をめぐる覇権争い はたして、デジタル通貨の発行権は、今後、誰が握るのだろうか? 世界の銀行家の出資によるFRBのような資本家の機関か、それと... 続きを読む
連載59 山田順の「週刊:未来地図」 バブル崩壊、そして巨額流出 (後編・中) 仮想通貨ははたして未来の通貨になり得るのか?
仮想通貨と法定通貨の違いとはなにか? では、仮想通貨を国家が発行する法定通貨と比べてみよう。当たり前だが、円やドルなどの法定通貨は、日本政府やアメリカ政府が発... 続きを読む