山田順の「週刊 未来地図」 Subscribe to 山田順の「週刊 未来地図」
連載⑱ 山田順の「週刊 : 未来地図」憲法改正前に知っておくべきこと(前編1)なぜアメリカは「平和憲法」をつくったのか?
ついにトランプ大統領が来日し、日本政府と安倍首相の思惑通り日米同盟が磐石であることが世界にアピールされました(編集部註:本記事の初出は7日)。しかし、本当にそ... 続きを読む
連載⑰ 山田順の「週刊 未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(後編2) なぜ日本は中国をいつも見誤るのか?
日本にとって中国は「泥沼」に過ぎない 本来、日本の対中スタンスはアメリカによって決まる。これは、この約1世紀半の近代史を見ても明らかだ。ペリーは中国利権を求め... 続きを読む
連載⑯ 山田順の「週刊 未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(後編1) なぜ日本は中国をいつも見誤るのか?
日本の総選挙は、予想通り自公が圧勝し、今後も安倍政権が続いていくことになりました。これで少なくとも、安倍政権は2020年までは続くのは間違いありません。一方の... 続きを読む
連載⑮ 山田順の「週刊 未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(前編2)
「アメリカファースト」で覇権は縮小する それにしても、トランプ政権は、ここまでデタラメをやりながら、よく持っているほうだ。それはおそらく、一般のアメリカ人が心... 続きを読む
連載⑭ 山田順の「週刊:未来地図」 習近平の権力強化で深まる日本の危機(前編1)
「中国の夢」は領土拡大による覇権確保政策 習近平と言えば、「中国の夢」である。 すでにこのメルマガでは何度も書いてきたが、この夢は、2049年、つまり中華人... 続きを読む
連載⑬ 山田順の「週刊:未来地図」 トランプ大統領最新情報(2)
クビになったバノンの力は衰えていない いまやトランプはホワイトハウスの側近から議会、そしてメディアまで、ほとんどを敵に回して、勝手なことを言い散らかしている、... 続きを読む
連載⑫ 山田順の「週刊:未来地図」 トランプ大統領最新情報(1)
2人の上院議員の引退表明に騒然とするメディア 昨日(編集部註:本記事の初出は25日)のメルマガでも書いたように、「トランプは人格障害である」と断ずる専門家27... 続きを読む
連載⑪ 山田順の「週刊:未来地図」 「おもてなし」は素晴らしい文化なのか(5)
日本ではサービスはすべて料金に含まれている 欧米人観光客にとって、チップ制度のない日本は、その計算をしなくて済むという意味で「素晴らしい国」である。たいていの... 続きを読む
連載⑩ 山田順の「週刊:未来地図」 「おもてなし」は素晴らしい文化なのか (4)
チップを廃止した主なレストランをリストアップ 日本レストラン、USHGグループがチップ制を廃止したことにより、これに追随するレストランが増えた。とくに、USH... 続きを読む
連載⑨ 山田順の「週刊:未来地図」 「おもてなし」は素晴らしい文化なのか (3)
発端は寿司屋、続いてバーガーの「シェイク・シャック」 なぜ、ニューヨークでチップ廃止レストランが増えたのだろうか? 調べてみると、その口火を切ったのは、やは... 続きを読む
連載⑧ 山田順の「週刊:未来地図」 「おもてなし」は素晴らしい文化なのか (2)
ウエイターの最低賃金時給は2ドル13セント もともとチップ制度というのは、18世紀の欧州から始まったという。サービスのお礼として、「これでお酒でも飲んでくださ... 続きを読む
連載⑦ 山田順の「週刊:未来地図」 「おもてなし」は素晴らしい文化なのか
「おもてなし」は、日本が世界に誇る文化ということで、定説化しています。私たちは、素晴らしい「おもてなしの国」に住んでいると信じています。 しかし、おもてなし... 続きを読む
連載⑥ 山田順の「週刊:未来地図」 小池百合子の勘違い〜希望の党の公約「ベーシックインカム」の危うさ(下)
日本では「保守」も「リベラル」もない 日本では、政治的立場は「保守」「リベラル」、あるいは「右派」「左派」の二元論では対立しない。便宜的そう言われているだけで... 続きを読む
連載⑤ 山田順の「週刊:未来地図」 小池百合子の勘違い〜希望の党の公約「ベーシックインカム」の危うさ(中)
ベーシックインカムは「極左」の政策 10月8日、与野党8党首による討論会でも、小池百合子の口からは、経済政策に関するより具体的な話は出なかった。ただし、選挙... 続きを読む
連載④ 山田順の「週刊:未来地図」 小池百合子の勘違い〜希望の党の公約 「ベーシックインカム」の危うさ(上)
いよいよ、総選挙が、今日(10月10日)公示されます(編集部註:本記事の初出は10月10日)。安倍政権にとっては「モリカケ問題」の追及を交わすための“大義なき... 続きを読む
新連載③ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 北朝鮮を攻撃しないで崩壊させる方法(下)
金正恩を追い詰めず逃げ道をつくっておく ただし、ここでトランプは「北朝鮮国民(ピープル)にはなんの罪もない。危害を加えない」と宣言する。そうして、脱出してくる... 続きを読む
新連載② 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 北朝鮮を攻撃しないで崩壊させる方法(中)
北朝鮮を崩壊させねばならない4つの理由 ここで、日本のリベラルおよび左派が理解できない、あるいは理解しようとしない、「話し合い解決」はなぜあり得ないのかをまと... 続きを読む
新連載① 山田順の「週刊 未来地図」 北朝鮮を攻撃しないで崩壊させる方法(上)
トランプがティラーソンに「時間の無駄」と 北京を訪問中(編集部註:本記事の初出は10月3日)のレックス・ティラーソン国務長官が、北朝鮮との対話ルートがある」「... 続きを読む